畑岡奈紗、伊藤園レディースでプロデビュー！優勝に絡むか？

女子ゴルフ「ＴＯＴＯジャパンクラシック」で



畑岡奈紗は２日目ギャラリーとして憧れの宮里藍と

リディア・コ（１９＝ニュージーランド）の組に

一般のギャラリーと１８ホール同行しました。

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二人からアプローチやパターなど

ハイレベルな小技に刺激を感じ取ったと感想を述べています。


次週の伊藤園レディース（１１日開幕、千葉・グレートアイランドＣ）で

プロデビューする畑岡奈紗（１７＝茨城・ルネサンス高）が、

新旧世界ＮＯ・１のプレーを目に焼き付けてプレーします。



畑岡奈紗から 一日中熱い視線を浴びた宮里藍は

「目がキラキラしている。（自分と）身長が変わらないけど、

すごく飛ぶと聞いてるので、どこにその力があるのかな」と

語ったそうです。

（ドライバーの飛距離は260ｙとプロに決して引けを取らない）



畑岡奈紗は観戦中でも他のギャラリーに

握手を求められる場面もあり

「今まではあり得なかったこと」と

立場の変化を実感した。


新しいサインもＮＡＳＡをイメージしながら

自分が世界に羽ばたくと言うコンセプトで

完成しました。

お父さんと考えたそうです。

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畑岡奈紗


出身地　：茨城県笠間市
生年月日：1999年1月13日（17歳）
身　長　：158.0cm

アメリカ航空宇宙局NASAが名前の由来。

「前人未到」との願いが込められている。

ゴルフ場に勤務する母の影響で11歳のときにクラブを手にし、

中学時代に「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」で

本格的に才能を開花。



高校２年時には世界ジュニアゴルフ選手権、国体と

続けて個人、団体のW優勝を成し遂げ、

ナショナルチームメンバーにも選抜された。


世界ジュニア連覇を遂げた2016年10月「日本女子オープン」で

国内メジャー史上初のアマチュア優勝、

最年少制覇を達成すると、

８日後の同10日にプロ転向を表明。


宮里藍の記録（18歳110日）を抜き、

日本人史上最年少（17歳271日）で

ツアー出場資格を持つ女子プロとなった。


戦歴が彼女の実力を伺わせます。

もう一つ感心したことは

１１歳でゴルフ場で働いていた母親の勧めで

ゴルフを始めたとあります。

普通は父親の影響でとなるのでしょうが・・


中学でゴルフと陸上競技にも所属していたと言いますから

凄くエネルギッシュですね。

中学生だから出来たのでしょう。


つい最近「日本女子オープン」に

最年少優勝という輝かしい記録を残しました。

この先ひるむことなく活躍して

日本中のゴルフファンに応えて頂きたい。


「もっと全ての部分でレベルアップしないと、上では戦えない」。

引き締った彼女の表情に、プロの自覚が伺える。



次週の伊藤園レディース（１１日開幕、千葉・グレートアイランドＣ）で

プロデビューする畑岡奈紗（１７＝茨城・ルネサンス高）から目が離せません。

優勝を期待しましょう

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