SMBC日本シリーズ2016第3戦は日本ハムがサヨナラ勝ち! [日本シリーズ]
SMBC日本シリーズ2016(7回戦制)は
25日、札幌ドームに決戦の場を移して第3戦が行われ、
日本ハムが今シリーズ初勝利して
4―3でサヨナラ勝ちを収めて
通算成績を1勝2敗としました
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3―3で迎えた延長10回、大谷が
広島5番手・大瀬良からサヨナラ打を放ちゲームセット。
広島は先発した41歳の黒田が
初回に先制を許しながら2回以降は好投を続け、
6回途中4安打1失点で突然降板してしまいました。
広島2ー1リードでした。
広島・黒田投手にアクシデント発生したのです
大谷を3度目の対決(1打目2打目共に2塁打)で左飛に仕留めた
直後にどこか痛めたのでしょう。
どこを痛めたのか画像見てもはっきり解りません。
腰を曲げる動作はしていたが
足なのか腕なのか見た目さっぱり分かりませんでした。
顔の表情も殆ど変わらないし
いったいどうしたんだろうと思いました。
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黒田投手が「あの回から(違和感が)あった。
今までない感じだった」と言っています。
マウンドから降りる時日本ハムのファンからも
拍手が湧き起こる
中には涙目の女性もいた。
黒田の存在が広島カープではいかに大きいかだ伺えた。
黒田投手本人も無念な降板だったことでしょう。
横で心配そうな黒田投手の盟友新井選手
後で「テーピングを張ったけど、ふくらはぎだけじゃなく、
両ハムストリングが張りだした。
無理してチームに迷惑をかけられない。
自分の判断で(降板を)言わせてもらった」と
リリーフ陣も黒田に何とか勝利をと頑張ったが
押さえの大瀬良投手が大谷に痛恨の1,2塁間を破る右前打を打たれ
2塁走者西川がサヨナラのホームを踏んだ。
黒田投手はシリーズ勝利投手の権利を持っていたが
リリーフ陣は白星を黒田投手に贈ることができなかった。
ハムストリングスとは、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の総称です。
スポーツに関して特によく使われ、
下肢の動き作りや運動能力に大きく影響する部分であるとされている。
しかしトレーニングが難しく、反面肉離れなどの故障を起こしやすく、
一度故障すると癖になってしまう場所としても知られる。(ウイキペディア)
第3戦が終わって黒田投手は
第7戦に投げたい意向を示しました。
早い回に交代でも投げて「最後の雄姿」が見たいものですね。
SMBC日本シリーズ2016も日本ハムが1勝したことで
俄然おもしろくなって来ました
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2016-10-26 11:29
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