久保建英、中学生でJリーグ選手誕生!「メッシ二世」と期待がかかる! [男子サッカ-]
天才サッカ-少年と世界から注目されていた
久保建英(くぼ たけふさ)は
10歳で最強のサッカークラブ、バルセロナ下部組織と契約。
久保建英は2009年に横浜で開催された
バルセロナキャンプでMVPに選ばれています。しかし、
18歳未満の選手獲得・登録におけるルール違反問題で、
FIFAからバルセロナに選手獲得禁止を言い渡された。
該当選手のひとりとされた日本人の久保建英も
バルサの下部組織で公式戦出場ができず、
やむなく帰国しました。
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彼は2015年5月からはU-15(15歳以下)日本代表で
東京U-15むさしに所属することになります。
FIFAクラブW杯で日本に来日中のバルサ副会長マネル・アロージョ氏は
「彼はバルサを離れ日本に戻ってしまったが、
とても大きな可能性を秘めている選手だ。
これからも常に彼のことは注目し続ける」と語ったと言います。
9月12日ついに期待された通り
サッカーJ1東京のU-18(18歳以下)に所属するFW久保建英(15)が、
トップチームに選手登録されることが判明しました。
中学生Jリーガー誕生!です。凄いことです。
20年東京五輪のスター候補が、
早くもJリーグの舞台に立つ可能性が高まったのです。
出場となれば04年3月の森本貴幸(東京V)以来の中学生選手で、
01年以降の生まれでは初めてとなる21世紀初のJリーガーとなる。
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久保建英(くぼ・たけふさ)2001年(平13)6月4日、川崎市生まれ。
小学2年だった09年11月、川崎Fジュニアのセレクションに合格。
11年4月の入団テストを経て同年9月にバルセロナの下部組織に入団。
15年5月に東京U-15むさしに加入。
今季東京U-18に飛び級昇格。167センチ、60キロ
久保建英の凄さとは
圧倒的なボール保持率で試合を支配し、
パスをつなぎながら、
相手の守備を突破する俊敏さや
目を見張るスピ-ドに乗ったボ-ルさばきは素晴らしい。
将来の日本の代表選手になる可能性が高いと
見られている。
東京U-15むさしに途中加入後も毎試合1ゴールを決めるほどの
FWとして高校生の年代に交ざっても輝きを放って来た。
2016年のUー18でのプレーが現実となり
Jリーグ出場が見えてくると思われていたが
それが実現したのです。
そして20年東京五輪代表に着実に向かっているように見えます。
日本サッカー期待の星がいよいよ晴れの舞台に登場して来る場面が
近づきました。願わくば日本の「メッシ二世」になってもらいたいものです。
それほど期待がかかります。
海外メディアもその才能に
そう遠くない未来に彼が日本のサッカーを
新たなステージへと導いてくれるかも知れないと言います。
日本サッカー史上最高の逸材“神の子”久保建英に注目です。
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2016-09-13 20:49
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