男性アナウンサー

	ブログをはじめるログイン

富川悠太朝日テレビ『報道ステーション』新メインキャスターが今夜初登場！　[男性アナウンサー]

朝日テレビ『報道ステーション』の古舘伊知郎さんの後任として

4/11(月)からメインキャスターを務める富川悠太アナウンサーが初登場です。

富川悠太アナウンサーはかなりのイケメンですので

女性のファンが増えそうですね

12年間『報道ステーション』のリポーターとして

日本や世界各地を取材してきた彼だが、

古舘さんからは常日頃いろいろなことを教わってきたと言います。

古舘さんとは年に４回程食事をする機会が有って

その度に仕事についてご指導頂いたそうです。

富川さん自身報道の現場取材をして悲惨な場面に何度も遭った人達を見て来た。

外国では天災によって時には死体が転がっている所も見たと言います。

その度にこんな仕事をしてても何の力になれないことを悔やんで

自分は何をやっているのかと自分を責める時もたびたびあったそうです。

そんな話も古舘さんに効いてもらったことも有ると言います。

古舘氏はお前の報道で勇気を貰う人もいるのだから

そのことをしっかりと意識して取材を続けろと言われたそうです。

皆さんに「役に立つ」ことだけを考えてやれと言われ勇気を貰った事。

現場を知っていることは大きな強みであるから

その声をしっかりと伝えて行きたいと思っているようです。

『報ステ』以前は、温泉リポートなどの仕事をしてきたということで、

当時の貴重なVTRを紹介してくれました。

そのエピソードとして熱気球の中に湯船を据えつけてその湯船につかりながら

雪景色を見ながら空の散歩と言う企画が有って

湯船に腰にタオルを巻いて入り気持ち良い空の散歩を

楽しんでいたがいざ降りる時に

湯を抜きながら下りて行ったのだが着陸地点が違ってしまい

川の中に降りてしまったそうです。

しかも周りは雪が沢山積もっています。

雪の上に１０分程凍えそうになって身を縮こませて助けを待ったそうです。

幸いけがが無く良かったが１つ間違えば大変なことになっていたと話。

ほか、数年前に病気で亡くなった従姉・睦美さんの話は、

難病の“ＡＬＳ”を発症し（筋萎縮性側索硬化症）、

病に侵されて行く姉のように可愛がってくれた従姉の

闘病生活をつぶさに映像に残しました。

勿論、この従姉の方の希望もあったそうです。

従姉は帰らぬ人になってしまいましたが世の中の人々にこのような

恐ろしい病が有ることを見て貰いたかったと亡くなった従姉の方と

映像を日々撮って公開したと言います。

松平健さんとは暴れん坊将軍で共演もしたそうで

その時のセリフは原稿用紙２枚だったそうです。

結構セリフも有ったのですね。

それにマツケンサンバの歌に惚れこんでしまい

マツケンサンバ２を生むきっかけを作ったように言われていた。

松平健さんとの以外な交遊録というところです。

８歳と４歳の男の子の父親です。

取材で走り回っている時はなかなか家に帰る時が少なく、

たまたま一緒にいる時は思いきり愛していると言います。

良いパパ振りが目に浮かびます。

メインキャスターになったのでこれからは家から通う事になるでしょう。

毎日子供さんの顔が見えるので又幸せな家庭に浸ることでしょう。

しかし放送が終わって家に帰る時間が遅いので

会話は出来ないでしょうが子供さんの寝顔が毎日見れるのは

至福の一時でしょう。

残念ながら奥様は一般の方らしいのですが

どんな奥様なのかも興味が有りましたが彼の口からは出ませんでした。

今晩から装いも新たに『報道ステーション』が始まります。

皆が注目する番組ですので視聴率を

維持するだけでも大変でしょうが頑張って頂きたい。

富川悠太アナウンサーがどんな番組に育てていくのか

楽しみです。

早速今夜の記念すべき１回目の放送を見たいと思います