２０１５大学箱根駅伝 新『山の神』出現！！

※http://funygay.com/774.htmlより引用


※http://matome.naver.jp/odai/2141830137129354401/21...

２０１５箱根駅伝に爽快感が有った。

青山学院大が出場２０回目で悲願の初優勝を成し遂げた。

往路５区を走った青山学院大の神野大地選手が

新『山の神』になる走りを見せました




史上１６校目の往路・復路の総合優勝。しかも１０時間４９分２７秒と言う

驚異的な記録で優勝です。

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２０１２年の８８回大会に東洋大が出した

１０時間５１分３６秒を上回る記録。



青山学院大の１０人の選手は素晴らしい走りでしたが

特に往路登りの５区を走った神野大地（５区）。



「夢なんじゃないかと思うくらいうれしい」

この言葉に全てが表されていると思う。



１６４ｃｍ４３㎏の細くて小さい体からが躍動した。

過酷で我慢が求められるこの区間を

出場選手中１番小さな選手に

普通は任そうとはしないと思うのですが



あえて彼に任した監督も知将であったと思うのです。

その采配に拍手です。



“山の神”柏原竜二（現富士通）の

前区間記録（１時間１６分３９秒）を上回る

１時間１６分１５秒の“区間新”で、２位に４分５９秒差のリードを奪った。

そして新しく『山の神』の記録も塗り替えられたのでした。



2012年の柏原選手の走りはすごくダイナミックで

ぐいぐい力強く走るタイプでしたが

新野選手は軽くスピ－ドに乗った走リ方をするタイプのようです。

体が小さいから余計にそう思います。



駒大の馬場選手を１０ｋｍ付近で抜き去って１位に躍り出て

その後も快調に走り箱根駅伝の腱を制した。



往路も勢いは全く衰えず

２位との差は広がる一方で独走態勢で

フイニッシュテ－プを切ったのです。

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まさしく往路の５区を制すれば

優勝出来ると言う言葉がぴったり。



新野選手は４区までみんなが頑張ったのだから

ここでもうやるしかないと

言い聞かせてスタ－トした。



初めは押えて行くつもりが「意外に体が動くから
そのままスピ－ドに乗って行ったお蔭で満足な
結果が出せてうれしい」とコメント。


柏原竜二の記録を塗り替えたのだから
本当にすごいです。



こんなに早くあの柏原竜二の『山の神』のタイムを

打ち破るとはだれが思ったでしょう。

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柏原竜二はラジオ番組の箱根駅伝の解説していて

記録を塗り替えられたのを確認しています。

「これでやっと『山の神』から解放される」と言いました。





新野選手のこれからの練習は大変でしょう

柏原が言っているように解放されたことで

楽になったと言っているのですから

新野選手もテレビや雑誌の取材も頻繁に有っては

練習に支障が生じるかも知れませんね。


話は少しそれますが

『白鷺の姉御』と言われて最近大相撲名古屋場所に観覧席の

いつも同じ場所で観戦しておられる女性が

この新野選手の祖母らしいのです。

大相撲を観られる方ならすぐに気付くはずですよ。


※http://numbershot.com/2011/07/%E7%99%BD%E9%B7%BA%E...より引用


この辺も含めて話題にされて取材が大変になるでしょう。

有名に成り過ぎて走りに影響の出ないようにと祈るばかりです。



一層の事、取材拒否した方が良いのでは有りませんか？

柏原竜二も社会に出てから鳴かず飛ばずの


成績が続きあの大学駅伝の勢いは何処へ行ってしまったの

と言う感じですからね。

青山学院大学の初優勝と新『山の神』神野大地選手で

正月早々清々しい気分になれました。感謝です。