嗚呼、ジャイアンツよ そこまでやられるとは・・・なぁ？！！？

※http://plaza.rakuten.co.jp/zbc09999/diary/20081027...より引用

数字的には余裕を持って（最終阪神に６．５ゲ－ム差）

2014セ・リ－グの覇者となったジャイアンツが何故？

タイガ－スに４連敗という惨敗を喫してしまったのだろう。

短期決戦とは言うものの近年、

このような負け方をしたジャイアンツは見たことが無い。

投打とも原監督をはじめ首脳陣の思惑どうりに行かなかった。

と言ってしまえばそれまでだが・・・

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　結果、対戦成績１勝４敗（アドバンテージの１勝含む）で

３年連続３５度目の日本シリーズ進出を逃しました。


よく野球はピッチャ－といいますが

巨人はそれが大きな問題であったのでしょう。

観戦していてそう思います。


投打ともスタ－が揃っていても実力が発揮されていませんん。

１８日の試合で土壇場の巨人の選手の必死さは

画面からでも良く伝わって来たが、

タイガ－スのピッチャ－に要所を押えられて

結局惨めな敗戦になってしまいました。

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まさにジャイアンツは投手崩壊に近い状態になっていた。

一番大きかったのは菅野投手の故障による登録抹消です。

菅野投手は１０月２日のヤクルト戦、腰に違和感を覚え

２回で降板しピッチャー交代となった。

診断の結果・菅野投手が右肘靭帯損傷。

クライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナルステージの出場は

絶望となってしまいました。

今季リ－グの立役者だっただけに残念なことでした。

回復も相当遅れそうで来季の開幕に

間に合うかどうかも心配です。


原監督は渡辺オ－ナ－にも辛い報告をしましたが

その心中は悔しさで一杯だったことでしょう。

監督としてあと１年の契約が有るが

今年日本一を逃した責任は実に重い。

日本一の期待が１２球団中１番大きいジャイアンツです。

監督初めコ－チ人の苦労は計り知れない。

おそらく来年のことを考える時

１番初めにやらなければならないことは

ピッチャ－の補強である。

安定感のあるピッチャ－が２人,３人欲しい。


今年の負けは仕方が無い。

今から来年のことを考えて

早く行動を起こさなければならない。

コ－チも解任されるから

指導力のある熱血感あふれる コ－チを選んで頂きたい。
菅野投手の二の舞にならないよう

特に投手の健康管理もしっかりやって頂きたいものです。

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