照ノ富士 大相撲大阪場所 大暴れ！

新関脇・照ノ富士関

※http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sanspo/spor...より引用

照ノ富士の活躍が際立つ大相撲春場所です

今日８日目に給金を直すかと注目されたが

いいところなく稀勢の里にあっけなく押し出されました。

これで７勝１敗。

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昭和以降初の新三役無傷８連勝はならなかった。

少し残念だがここまでは立派な成績です。


新関脇となった今場所の活躍は目覚ましいが

北の湖理事長に言わせれば
「良い形になっての攻め方はまだ見られない。
守勢になってからの勝ちばかり」が目立つと厳しい。


しかし勝っているのだから大したものです。

大関・稀勢の里は勝ったけれども既に３敗しているから
照の富士の７勝１敗に比べるとどちらが大関か分からない。



大関・豪栄道にしても８日目を終わって４勝４敗。

「弱いなぁ」と言う感じです。

かろうじて大関・琴奨菊が２敗でただ一人

ギリギリ大関の面目を保っているみたいです。


悪いがもうこの３人は横綱になるほどの強さは感じられない。

栃煌山、妙義龍も安定感が有りません。

上がったり下がったりです。

ましてや横綱・白鵬を上回る強さは

これから先無いと勝手に思ったりします。



暫くは白鵬の強さが輝き続くと思います。

白鵬の壁を乗り越えられそうな力士が

今場所も来場所もひょっとしてこの１年間

出て来ないのではありませんか？



白鵬は３０歳です。後何年横綱を張れるかですが
力士も部屋な親方も皆、
白鵬の体力限界を待ち望んでいるみたいでですよね。

来る場所来る場所、毎度毎度白鵬が優勝するのは
良い事なんですが・・

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それに白鵬は先場所の行事判定から物言いがついて取り直しの件で
かなり強い言葉で「子供が見ても分かる」なんて審判委員を批判しました。
相撲関係者にとやかく言われて頭に来ているのでしょう。
インタビュ－にも応じないらしい

大横綱の自負が見え隠れする今日この頃のようです。



『実るほど首を垂れる稲穂かな』という

良い言葉が日本にはありますが・・

男らしく横綱らしく反省する所が無いのが残念です


しかし成績がものを言う勝負の世界ですから
黙って勝てば良いのです。


横綱・日馬富士も安定感が無い。
相撲を取って見ないと分からない。
こんな風に見られている横綱も今まであまり知らない。

横綱・白鵬と格段の差が有ります



それよりも今場所の照ノ富士、逸ノ城に注目した方が面白い

遠藤が怪我で途中休場は残念だが
こういった若い力士で大いに盛り上がって欲しいですね

前頭筆頭・逸ノ城関
※http://ticketcamp.net/sports-blog/osumo-ichinojo/より引用

８日目を終わって全勝は白鵬だけとなりました。
何時もの通りです。全く変化は有りません。


白鵬と対戦する相手はいつも立ち合いから
どの力士もバタバタしていて
いつもの相撲スタイルと全然違うのです。

すごく緊張するのでしょう

挙句の果てはコロリと負けています


白鵬の呪いにかかっているようで
面白い程コロコロと負けます。
一体いつになったら互角に戦える力士が現れてくるのでしょう。


注目を集める照ノ富士に逸ノ城は互いに意識し合う存在だ。
同じ飛行機でモンゴルから来日し、
鳥取城北高の寮の同じ部屋で生活しました。
２人はお互いライバルでしょうが、

「横綱・白鵬もライバルです」と言ってくれる日を
心待ちにして応援したいと思います

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