冨田康祐投手がDeNA戦力外通告からMLBデビュ-へ変身! [MLB]
※http://skinhead-running.blog.so-net.ne.jp/2014-11-...より引用
冨田康祐投手はDeNAを戦力外通告になって、
テキサス・レンジャーズとマイナー契約 を結びました
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マエケンとは同期でライバル意識が強い。
果たして冨田はメジャ-で這い上がれるのでしょうか?
レンジャーズとマイナー契約を結んだ冨田康祐投手(26)が9日(日本時間10日)、
バックアップ要員としてベンチ入りし、
4―1の9回2死満塁で起用され、
オ-プン戦のアスレチックス戦で初登板。
昨季レッドソックスでメジャーデビューした期待の右打者を
初球スライダーで見逃しストライクを奪うと
ストライクゾーンから落ちるフォークで2球連続空振り
いきなり冨田投手は3球三振を取って「メジャ-初セ-ブ」を記録
今期はダルビッシュ有投手が右肘じん帯部分断裂で長期離脱が心配されている中で
冨田投手の活躍がどんなにレ軍が待ち望んでいることでしょう
チームが大きなショックに包まれる中、
夢を追う26歳が最高のスタートを切ったのです。
「結果を出し続けて、この舞台で投げたい」と。
1日限りの夢で終わって欲しくないですね。
日本選手は95年の野茂英雄以降続く
20年連続で新たな選手がメジャーデビューを飾っています。
その記録が途切れる可能性が高まっていたが
冨田康祐投手の今年メジャ-デビュ-でその心配は無くなりました。
DeNA戦力外通告からMLBデビュ-へ変身してくれたのです
PL学園時代は広島・前田健太投手(26)の2番手で、
独立リーグを経て育成契約で入団した苦労人です。
※http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/livej...より引用
DeNAでの1軍ではわずか1試合の登板に終わったが、
レンジャ-スのスカウトが潜在能力の高さに
目を止めたらしいのです。
神奈川県内でレンジャーズの契約書にサインした冨田は
「メジャーの場に立つ権利を得られたので、
その思いをぶつけたい」と目を輝かせた。
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レ軍から獲得を打診された時は「うれしくて泣いた」という。
「健太に追い付く、という気持ちでやってきた。
いつかは勝ちたい」と常に前田健太を目標にしているようです。
前田健太投手はMLBを今期断念していますから
その健太より早く憧れのMLBに今期初挑戦です
自身はマイナー契約で、
険しい道のりが待ち構えているのですが
健太がMLBに来た時は勝負を望むと
対決に胸をふくらます
直球とフォークのコンビネーションは
米国向きと評価されていますので
ひょっとすると大きな活躍をするかも知れません
「1年目から上でやってやるという気持ちです。
落ちる球が有効だと思う」と本人も自身が有ります
ここで彼の野球経歴を確認すると
冨田 康祐(とみた・こうすけ)1988年4月24日、愛知県生まれの26歳。
投手。 1メートル86、86キロ。右投げ右打ち。
PL学園から青学大、独立リーグ・四国アイランドリーグの香川を経て
11年育成1位でDeNA入団。
13年7月に支配下登録され、
同8月6日の巨人戦(郡山)で1軍デビューを果たした。
昨季は1軍登板はなく戦力外通告を受け、
11月の第1回トライアウトに参加していた。
マイナーで与えられた背番号は16。
かつてドジャース時代の野茂英雄氏が背負っていた背番号と同じです。
独立リーグ・四国アイランドリーグの香川時代につけた番号でも同じ。
「そういう意味では縁起がいい」と言っています。
一日も早くメジャー公式戦のマウンドに上がって
活躍する姿を見たいものです。
冨田投手は夢への扉に手をかけました。
扉が開くか開かないかは本人しだい
異色の経歴を歩んできた男のアメリカンドリームが始まりそうです。
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タグ:MLB
2015-03-11 20:41
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